MolloM

パソコンで構造を準備し、条件を決めて計算を組む。席を離れても、スマートフォンで結果や未実行の計画を確認できます。
多数の分子から、詳しく調べたい候補へ。

分子ライブラリの準備
構造と識別子を確認し、各分子の出典を残します。
ドッキングと絞り込み
順位だけでなく、ポーズ、スコア、タスクの状態を比較します。
候補の再確認
構造と設定に戻り、次に調べる結果を選びます。
分子動力学
系の準備と審査を行ってから、時間に伴う構造の変化を調べます。
構造を準備し、条件を設定して計算を投入
MolloM は接続済みのドッキング・分子動力学ツールを一つの画面にまとめます。構造の準備、条件設定、計算の投入から結果とログの確認までを扱います。
まずツールを準備
ソフトウェアセンターは既存ツールを検出し、対応する連携にはインストール、バージョン管理、検証の入口を用意します。ローカルまたは SSH サーバーを選び、入力と3Dのドッキングボックスを確認。導入可否は OS、ライセンス、配布パッケージに依存します。
細かな条件も手元に
探索量、乱数シード、CPU/GPU、GROMACS の実行・MDP 設定など、エンジン固有の条件を扱います。専用コントロールとネイティブプロトコルで設定し、投入前に確認できます。
バッチ全体をやり直さない
小規模な試行で所要時間を見積もり、並列数と資源を決めます。ラウンドごとにエンジンと選別条件を指定し、成功分を残して失敗分だけ再試行。候補の由来を保ち、結果やログはページ単位で確認します。処理規模と速度は自分の環境で検証が必要です。
机上で準備し、スマートフォンで続きを確認
デスクトップ
タンパク質・低分子の準備、3D表示、ボックス・エンジン・資源の設定、ローカル/サーバーへの投入を担当します。選別ラウンド、失敗分の復旧、書き出し、GROMACS のシミュレーションや軌跡解析も扱います。Docking と MD は独立して使えます。
モバイル
接続先のプロジェクト、進捗、結果概要、ログを確認。メモ、お気に入り、候補比較、取得時刻付きのオフラインコピーを残せます。対応プロジェクトの未実行計画を編集し、差分を確認。計算投入には別の権限と資源の確認が必要です。
開発版の実際の画面にデモ設定と模擬タスクを表示しています。実際の計算は実行していません。
まず自分のパソコンまたはサーバーに接続し、デバイスをペアリングしてアクセス権限を付与してください。
既存のエンジンと、たどれる作業記録
MolloM 自体は新しい計算エンジンではありません。既存プログラムを呼び出し、元の出力、設定、試行を保存します。プロジェクトパッケージには選択した入力と結果を含められます。対応 AI エージェントは MCP で状態確認や計画作成ができます。
計算の実行場所とデータ転送
ドッキングとシミュレーションは自分のパソコンや指定サーバーで実行します。アカウント接続では選んだタスクの状態・結果概要・ログを電話へ中継できます。ソフトのインストールや有効にした外部サービスも通信します。
操作を任せても、科学的判断は研究者に
ドッキングスコアや軌跡は候補比較に役立ちますが、それだけで結合や機構を確定することはできません。解釈には分子の同一性、プロトン化、力場、サンプリング、実験的根拠も必要です。
ダウンロードと対応予定
デスクトップ・モバイル版を開発中です。正式インストーラーやストアリンクはまだありません。公開後、このページにダウンロード、動作要件、導入手順を掲載します。
公開予定のプラットフォーム
デスクトップ
- macOS正式公開前
- Windows正式公開前
- Linux正式公開前
モバイル
- iOS / iPadOS正式公開前
- Android正式公開前
- HarmonyOS NEXT正式公開前