暗い場所で探す手間を減らす
現在の工程、カウントダウン、操作案内を、ストップウォッチ、紙、ブラウザーに分散させず、まとめて表示します。
暗室で落ち着いて使える道具
現像が始まったら、次の工程を探してメモをめくらなくて済むように。
FilmDevMonitor は、フィルム、薬液、温度、攪拌、計時をひと続きの手順にまとめます。
タイマーが分かるのは時間だけ。このアプリは、どのフィルム、どの薬液、どの工程が進行中かも記録します。


01 / 開発の背景
薬液がタンクに入ると、時間は具体的な作業と結びつきます。攪拌のタイミング、次の薬液、十分な使用液量、その処理がフィルムに適しているかは、タイマーが鳴ってからでは確認できません。
スマートフォンのストップウォッチは残り時間を示せても、それが現像、停止、定着のどの時間かは示しません。メーカー資料、利用者のレシピ、個人のメモのどれに由来する時間かも分かりません。紙の資料なら文脈を補えますが、濡れた手でページをめくるのは難しいものです。
そこで FilmDevMonitor は、準備、出典、計時を順序立ててまとめます。薬品を扱ったり、すべてのフィルムで同じ結果を保証したりするものではありません。忙しい場面で、記憶、タイマー、散らばったメモを行き来する負担を減らします。
02 / 実際の作業手順
以下の工程はすべて現在のアプリに実装されています。未実装の自動化機能は紹介していません。

使うものを確認
03 / 設計の考え方
暗室は長文を読む場所ではありません。現在の工程、残り時間、次の操作をひと目で確認でき、ほかの情報は必要なときに開けることが重要です。そのため、すべての機能が同じように目立つ画面にはしていません。
ダーク表示は装飾ではなく、作業環境に合わせたものです。出典と安全上の注意は離れたヘルプに隠さず、時間や希釈の情報が出たとき、その根拠をすぐ確認できるようにしています。
このアプリは、メーカーの説明書、安全データシート、地域の化学物質規則、経験者の指導に代わるものではありません。手袋、換気、廃液処理、薬品の適合性の確認は利用者の責任です。

04 / 利用の広がり
現在の工程、カウントダウン、操作案内を、ストップウォッチ、紙、ブラウザーに分散させず、まとめて表示します。
フィルム、タンク、攪拌、使用液量を各工程に結びつけ、それぞれの時間の条件が分かるようにします。
フォーマット、タンク、液量を、設定条件から切り離したひとつの数値にまとめません。
初心者も処理の進行を確認しながら、メーカー資料や安全文書を参照できます。
05 / 実際の画面
このページと同じ言語のアプリ画面です。工程モニター、準備チェック、薬液、設定、資材、ダーク表示を紹介します。
06 / 提供状況
FilmDevMonitor は公開前の確認を進めています。このページでは、現在実装されている作業手順とビルドの画面を紹介し、まだ作られていない機能を掲載していません。
プライバシー
処理設定と実行状態は、主に端末内での利用を想定しています。現在のアプリのプライバシーマニフェストでは、データ収集とトラッキングを行わないと宣言しています。この公開ページが利用者の暗室記録をアップロードしたり表示したりすることはありません。